第10回 東アジア石刻研究会
◇日時：2018年12月1日（土） 13時00分～17時30分 参加無料
◇会場：明治大学リバティタワー ６階 1064教室
（明治大学駿河台キャンパス JR御茶ノ水駅徒歩5分・地下鉄神保町駅徒歩５分）
司会進行 梶山 智史（明治大学）・竹内 洋介（東洋大学）
13時00分～ 開会挨拶・趣旨説明 氣賀澤 保規（明治大学）
【講演】
13時10分～14時10分 鈴木 勉 先生（工芸文化研究所）
「湅（レン）の技術、石刻の技術」
【研究報告】
14時20分～15時10分 速水 大（國學院大学）
「「大燕阿史那明義墓誌」と安史政権内の阿史那氏の動向」
15時10分～16時00分 山下 将司（日本女子大学）
「安史の乱における唐陣営下のソグド武人―「唐・李志忠墓誌」を手がかりに―」
16時00分～16時50分 氣賀澤 保規（明治大学）
「再論・新発見隋煬帝墓と「煬帝墓誌」―附：安禄山墓か？田荘大墓の紹介―」
16時50分～17時30分 全体の報告をめぐる集約と質疑
コメンテーター 小島 浩之（東京大学）
17時30分～ 閉会の辞 櫻井 智美（明治大学）
終了後、懇親会（17時45分～） 明治大学近傍の中華料理店
（会費：有職者3,000円 学生・院生1,500円）
